久しぶりの雨。朝から曇り空の雨雲。
子どもたちが大好きな鬼滅の刃が能狂言『鬼滅の刃』として上演されるという新聞記事を読みました。もう東京公演のチケットは完売済だそうです。大阪公演も、きっと大変な抽選となることだと思います。
子どもたちは鬼滅の刃のどこに惹きつけられているのでしょうか。炭治郎が格好良いのは言うまでもありません。子どもたちに聞いてみると「友情」という答えが多く聞かれます。
きっと子どもたちは、この世の中を大人の世界を鬼滅の刃の中に見ているのかもしれません。そんな中で、友情を支えに生き抜いていく姿がどこか子どもたちの日々にリンクしているのかもしれません。
だからこそ、伝統芸能である能狂言と通ずるところがあるのかもしれません。
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