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執筆者の写真村田りか

長崎原爆の日 ムーミンの日


ムーミンの作者トーベ・ヤンソンさんの人生もまた、戦争に大きな影響を受けたそうです。そのようにムーミンのお話を読んでみると、「ムーミン谷の彗星」はまるで広島や長崎のお話のようです。何よりも忘れてならないのは、どのお話の基本にあるのが、強い絆で結ばれてお互いに思いやるムーミン一家は、自分達とは異なる色んな生き物も受け入れ仲良く暮らしていること。

ムーミン谷のような社会が、すぐ側の小さなコミュニティーから広がっていけばいいなと思うのです。このような美しい夜明けの空をゆっくりと眺められる日がずっと続きますようにと思うのです。

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